映画やドラマの花形といえば、もちろん「主役」ですよね。
誰しもが映画やドラマを見るときには最も注目し、時に感情移入もします。
そんな主役が輝いた証として贈られるのが、アカデミー賞主演男優(女優)賞です。

誰が受賞してきたのか気になる!



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しっかり紹介するよ!
この記事では、歴代のアカデミー賞主演男優賞を受賞した映画の中からおすすめの10作品を紹介します!
作品自体ももちろん名作ですが、主役の俳優さんにも注目してチェックしてみてください!
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アカデミー賞主演男優賞 オススメ10選!


それでは、歴代のアカデミー賞主演男優賞を受賞した映画の中からおすすめの10作品を紹介します!
基本的にはネタバレは避けておりますので、ご安心ください。
どの作品も主演の俳優さんがとても輝いている作品ばかりでとてもおすすめなので、まだ観たことない場合はぜひ観てみてください!
それでは、いきましょう!


アラバマ物語(1963年)


作品情報
監督 | ロバート・マリガン |
出演 | グレゴリー・ペック メアリー・バダム フィリップ・アルフォード ジョン・メグナ |
時間 | 129分 |
ジャンル | ドラマ |
制作 | アメリカ |
概要
同名の小説を原作とした作品です。
人種差別に抗う弁護士をグレゴリー・ペックが演じ、1963年第35回アカデミー賞では、主演男優賞に加えて美術賞と脚色賞の計3部門を受賞しました。
グレゴリー・ペックは当時のハリウッド界を代表する俳優であり、本作品の他には『ローマの休日』や『大いなる西部など』などに出演しています。


あらすじ
1930年代のアメリカ、アラバマ州
妻を亡くし、子どものスカウトとジェムと暮らしていた弁護士のアティカスは、ある日婦女暴行事件の容疑者である黒人トムの弁護を依頼される
弁護を引き受けたアティカスだったが、人種差別が蔓延る町で黒人を弁護するのは非常に困難を極めていることを痛感する
それでもアティカスは正義のもとに淡々とトムを弁護していくのであった
見どころ
なぜ守られないのか?正義を掲げる姿がとてもかっこいい!
本作品のテーマは「人種差別」です。
「なぜ黒人を庇うのか?」という偏見と非難を浴び、それがアティカスだけではなく、子どものスカウトやジムたちにも及んでしまいます。
それでも歴史上最も理不尽と言っても過言ではない人種差別に正面から立ち向かう姿には感動します!
グレゴリー・ペック演じるアティカスから飛び出す言葉はどれも心に残るものばかりで、いつまでも印象に残っている人も多いのではないでしょうか?
羊たちの沈黙(1991年)


作品情報
監督 | ジョナサン・デミ |
出演 | アンソニー・ホプキンス ジョディ・フォスター スコット・グレン テッド・レヴィン |
時間 | 118分 |
ジャンル | サスペンス/クライム |
制作 | アメリカ |
概要
同名小説を原作としたサスペンスホラー映画です。
精神病院に収監されている猟奇殺人犯ハンニバル・レクターをアンソニー・ホプキンスが演じ、1992年第64回アカデミー賞では、主演男優賞に加えて作品賞、監督賞、主演女優賞、脚色賞の計5部門を受賞しました。
アンソニー・ホプキンスの怪演は世界中に恐怖を与え、その後の『ハンニバル』シリーズも人気を博しています。
あらすじ
FBIの実習生であるクラリスは、連続殺人犯バッファロー・ビルの事件の捜査にあたり、元精神科医のハンニバル・レクターの協力を得るために収監されている精神病院に出向くことになった
レクターはクラリスを揶揄いながらも興味を持ち、協力する姿勢を見せていた
クラリスはレクターに自身の過去を打ち明けたことにより不安定になるが、レクターが残したヒントをもとに事件の解明に向かっていく
見どころ
レクターとクラリスの不思議な関係、レクターの不敵な笑みの裏側は・・・?
レクターは基本的にFBIの捜査協力に応じることはなく、退屈そうに過ごしていました。
しかし、クラリスだけには心を開き、時に捜査に協力的な態度を見せます。
協力的かと思いきや真逆の行動をとるようなこともあり、クラリスは翻弄されますが、レクターとの関わりが非常に重要になっていきます。
この2人の関係、さらにはレクターの真意が最後まで読み取ることができないので、とてもハラハラして目が離せません!
セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年)


作品情報
監督 | マーティン・ブレスト |
出演 | アル・パチーノ クリス・オドネル ジェームズ・レブホーン ガブリエル・アンフォー |
時間 | 157分 |
ジャンル | ドラマ |
制作 | アメリカ |
概要
イタリアの小説をもとに制作された作品です。
頑固な盲目の退役軍人フランクをアル・パチーノが演じ、1993年第65回アカデミー賞で主演男優賞を受賞しました。
さらに、アカデミー賞だけではなくゴールデングローブ賞でも主演男優賞を受賞し、その他にも作品賞と脚本賞を受賞しています。
1970年代からハリウッドの第一線で活躍してきたアル・パチーノは、アカデミー賞において主演男優賞と助演男優賞を併せて9回もノミネートされていますが、受賞に輝いたのは本作品のみです。
あらすじ
アメリカのボストンの大学に通う青年のチャーリーは、盲目の退役軍人のフランクの世話係のバイトをすることとなった
頑固で奔放なフランクに戸惑いを浮かべ、断ることも考えたが、フランクの家族に強く頼まれ、そのまま引き受けてしまう
ある日、チャーリーの友達が行ったイタズラをきかっけに自身の進路が危ぶまれることになり、チャーリーは思い悩んでいた
悩みを抱えたままフランクとニューヨークへの旅を共にするが、次第にお互いが心に秘めた想いをぶつけ合い、友情を深めていく
見どころ
決して交わることのない2人の友情が熱い!アル・パチーノの盲目の演技は圧巻!
性格や年齢など、あらゆることが異なる2人は次第に友情を深めていく姿はとても心が温まります。
そして、最後にフランクが行った演説は、映画史に残る名シーンであり、多くの感動の声が寄せられました。
盲目の男性を全く違和感なく演じたアル・パチーノの演技は凄まじく、本作品を観ると好きになることは間違いありません!
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2008年)


作品情報
監督 | ポール・トーマス・アンダーソン |
出演 | ダニエル・デイ=ルイス ポール・ダノ ケヴィン・J・オコナー キアラン・ハインズ |
時間 | 158分 |
ジャンル | ドラマ |
制作 | アメリカ |
概要
石油産業の中で、人間のあらゆる側面を描いたドラマ映画です。
山師のダニエル・ブレインビューをダニエル・デイ=ルイスが演じ、2008年第80回アカデミー賞では、主演男優賞に加えて撮影賞も受賞しました。
主演を務めたダニエル・デイ=ルイスは主演男優賞を3度受賞しており、歴代で3度受賞しているのは彼のみです。
あらすじ
1900年代初頭のアメリカ西部のカリフォルニア
金の発掘に成功していたダニエルは息子のH.Wと行動を共にし、次なる目標として石油の発掘を志していた
石油の発掘に成功するが、爆発事故により息子のH.Wの耳が聞こえなくなってしまう
H.Wを切り離し、さらなる拡大を狙っていたダニエルだったが、牧師のイーライとの出会いなどからどんどん良からぬ方向に進んでいくことになる
見どころ
人間の欲望が招いた裏切りと復讐のオンパレード!
ダニエルはとにかく石油の発掘で成功することしか頭になく、そのためであればどんなことでも行うといった姿勢が思わぬ悲劇を起こしていきます
人にダメージを与え、自身もダメージを受け、結果的に幸せになれる人はいるのか?という考えさせられる内容になっています
主演のダニエル・デイ=ルイスの快演ももちろんですが、イーライを演じたポール・ダノの演技も彼ならではの憎さが溢れ出ているので、そちらも必見です!
ダラス・バイヤーズクラブ(2013年)


作品情報
監督 | ジャン=マルク・ヴァレ |
出演 | マシュー・マコノヒー ジェニファー・ガーナー ジャレッド・レトー デニス・オヘア |
時間 | 231分 |
ジャンル | ドラマ/恋愛 |
制作 | アメリカ |
概要
ロン・ウッドルーフという実在した人物をもとに制作された作品です。
エイズ患者のロンをマシュー・マコノヒーが演じ、主演男優賞に加えて助演男優賞、メイク&ヘアスタイリング賞の計3部門を受賞しました。
主演のマシュー・マコノヒーはエイズ患者を演じるために約20kgの減量に取り組み、作中では骨が剥き出しとなった痩せ細った身体を疲労しています。
あらすじ
1985年アメリカのテキサス州ダラスという街でカウボーイと電気技師をしていたロンは突如倒れてしまい、エイズを発症していたことを知る
当時未認可だった薬を服用し、症状が劇的に回復したことで、エイズ患者に月額で薬を販売する「ダラス・バイヤーズ・クラブ」を設立し、自身の闘病とともに多くのエイズ患者と関わっていくことになる
見どころ
ルールに従うか、命を救うか、もちろん答えは・・・
当時のアメリカでは、製薬会社の利権などもあり、認可されている薬は症状が悪化するものでした。
本当に効果のある薬の使用は禁止されますが、国に背いてでも多くの人を救ったロンの勇姿にはとても感動します。
約20kgの減量を行なって撮影に臨んだマシュー・マコノヒーは、エイズ患者にしか見えないほど心身ともにすり減った様子で、主演男優としての作品に対する覚悟が伺えます。
博士と彼女のセオリー(2015年)


作品情報
監督 | ジェームズ・マーシュ |
出演 | エディ・レッドメイン フェリシティ・ジョーンズ エミリー・ワトソン デヴィッド・シューリス |
時間 | 231分 |
ジャンル | ドラマ/恋愛 |
制作 | アメリカ |
概要
理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士の半生を描いた伝記映画です。
ALSを患ったスティーヴン・ホーキング博士をエディ・レッドメインを演じ、2015年第87回アカデミー賞では、主演男優賞を受賞しました。
『ファンタスティック・ビースト』シリーズなどで人気を博しているエディレッド・メインは、非常に難しいALS患者を見事に演じ切り、自身初の栄冠を手にしました。
あらすじ
1963年、イギリスのケンブリッジ大学に通うホーキングは物理学を専攻し、勉学に勤しんでいた
その中でジェーンと恋に落ち、順風満帆な人生を送っていたが、突然倒れALS(筋萎縮性側索硬化症)だと診断されてしまう
絶望に陥ったホーキングだったが、ジェーンの支えもあり、希望を捨てずに生きていく
見どころ
例え不自由が訪れても生きていくことの希望を失わない!
ホーキングは余命を告げられ、もはや生きていくことでやっとでした。
しかし、ジェーンの献身的な支えやホーキングを認めてくれる仲間や教授の存在もあり、直向きに研究を続け、自らが描いた夢に向かって精一杯生きていきます。
そうしたことでホーキングは寿命よりも生きながらえ、遂には偉業を達成するのでした。
主演男優としての魂を感じさせるエディ・レッドメインの迫真の演技も相まって、伝記映画としてのリアリティを強く感じられます。
マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年)


作品情報
監督 | ケネス・ロナーガン |
出演 | ケイシー・アフレック ミシェル・ウィリアムズ カイル・チャンドラー ルーカス・ヘッジズ |
時間 | 137分 |
ジャンル | ドラマ |
制作 | アメリカ |
概要
マンチェスターの町を舞台に、ある男の悲しい過去と新たな明日を描いた作品です。
悲しい過去を背負うリーをケイシー・アフレックが演じ、2017年第89回アカデミー賞では、主演男優賞に加えて脚本賞も受賞しました。
ケイシー・アフレックは、映画監督であり俳優でもあるベン・アフレックを兄に持ち、そんな兄の盟友であり本作品でプロデューサーを務めたマット・デイモンは「これは人々の心に一生涯刻まれる映画だ」と言っています。
あらすじ
イギリスのボストンで便利屋をしていたリーのもとに兄ジョーの訃報が届き、故郷のマンチェスターに帰えることになる
ジョーには16歳のパトリックという息子がおり、リーはジョーの遺言でパトリックの後見人になることを告げられる
パトリックの後見人をめぐって生活していく中で、リーの壮絶な過去が明らかになっていく
見どころ
やり直しの効かない人生、それでも生きていく
辛くて乗り越えられない過去があった時、いつしか「乗り越えなければならないもの」として自身のジレンマになってしまうことがあります。
本作品を通して、リーが「乗り越えるだけが人生ではない」と示してくれています。
主演を務めたケイシー・アフレックは、表情や仕草からとても繊細な心情を感じさせ、本作品のテーマをより際立たせる素晴らしい演技をしています。
ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(2017年)


作品情報
監督 | ジョー・ライト |
出演 | ゲイリー・オールドマン クリスティン・スコット・トーマス リリー・ジェームズ ベン・メンデルソーン |
時間 | 125分 |
ジャンル | ドラマ/伝記 |
制作 | イギリス |
概要
イギリス首相のウィンストン・チャーチルと第二次世界大戦時当時のイギリス政府を描いた作品です。
ウィンストン・チャーチルをゲイリー・オールドマンが演じ、2018年第90回アカデミー賞では、主演男優賞に加えてメイク&ヘアスタイリング賞を受賞しました。
主演のゲイリー・オールドマンは特殊メイクでチャーチルに扮しており、このメイクを演じたのは当時日本人(※現在はアメリカ国籍)の辻一弘氏で、ゲイリー・オールドマンが直々にオファーしたと言われています。
あらすじ
1940年、イギリスはナチスドイツの侵攻を受け、危機的状況に陥っていた
その渦中に英国首相となったウィンストン・チャーチルはドイツに対する徹底抗戦を宣言しながらも、どんどん国が攻められていく現状に、周囲からドイツとの和平交渉の締結の声が上がるようになる
抗戦か降伏か、国の未来がかかった選択を迫られていく
見どころ
国の危機、誰が国を救うのか、勇気をもらえる一作!
イギリスという国全体の危機に陥ったチャーチルを救ったのは、家族、友人、国民でした。
人の心に触れていくことで、覚悟を決めたチャーチルの宣言には思わず武者震いをしてしまいます。
何といっても地下鉄のシーンは感動で、国民たちの本意に耳を傾け、本来の国のトップにあるべき姿を体現しています。
見事にチャーチルになりきったゲイリー・オールドマンの演技ももちろんですが、瓜二つの外見にも注目です!
ボヘミアン・ラプソディ(2018年)


作品情報
監督 | ブライアン・シンガー デクスター・フレッチャー |
出演 | ラミ・マレック ジョセフ・マッゼロ エイダン・ギレン ベン・ハーディ |
時間 | 135分 |
ジャンル | ドラマ/音楽 |
制作 | アメリカ/イギリス |
概要
伝説のバンド「クイーン」のこれまでを描いた伝記映画です。
クイーンのボーカルのフレディ・マーキュリーをラミ・マレックが演じ、2019年第91回アカデミー賞では、主演男優賞に加えて音響賞、編集賞、音響編集賞の計4部門を受賞しました。
フレディになりきったラミ・マレックへの評価は非常に高く、アカデミー賞の他にもゴールデングローブ賞や全米映画俳優組合賞、英国アカデミー賞などでも主演男優賞を受賞しています。
あらすじ
1970年のロンドン、青年ファルークはライブハウスによく足を運んでいた
スマイルというバンドのボーカルが脱退したことをきっかけに、美声を披露したファルークはスマイルのボーカルとなる
ファルークは名前を「フレディ・マーキュリー」と改め、バンド名も「クイーン」として再出発し、大手レコード会社の目に止まったクイーンは瞬く間にスターダムにのし上がっていくことになる
見どころ
もはや本物!?知られざる葛藤と苦悩
抜群の楽曲センスとフレディの歌唱力で、あっという間にスターとなったクイーンでしたが、スターになったが故の壁にぶつかることになります。
さらにフレディの抱えるある問題も相まって、次第にあらゆることがうまくいかなくなります。そんな中、自分にとって大切なものを再確認し、大きな夢に向かって再出発します。
最後のライブパフォーマンスは映画史、音楽史のどちらにも残る名シーンであり、後にノーカット版も放送されました。
ザ・ホエール(2023年)


作品情報
監督 | ダーレン・アロノフスキー |
出演 | ブレンダン・フレイザー セイディー・シンク ホン・チャウ タイ・シンプキンス サマンサ・モートン |
時間 | 117分 |
ジャンル | ドラマ/コメディ |
制作 | アメリカ |
公開 | 2023年4月7日 |
概要
同名舞台劇を映画化した作品です。
体重272kgの肥満体型の男チャーリーをブレンダン・フレイザーが演じ、2023年第95回アカデミー賞では、主演男優賞に加えてメイク&ヘアスタイリング賞も受賞しました。
体重272kgの男性を演じるために、毎撮影時に45kgのファットスーツを4時間かけて着用していたため、見た目の衝撃どはこれまでの作品の中でも類を見ない仕上がりになっています。
あらすじ
オンラインで講師を務めるチャーリーは、同性の恋人アランを亡くしたストレスから過食症となり、体重272kgの肥満な体型で1人では身動きが取れないでいた
アランの妹で看護師のリズにお世話をしてもらいながら、チャーリーは自身の余命があとわずかであることを悟ってしまう
最後に思い残すことは、チャーリーがアランと一緒になるために捨ててしまった娘のエリーと会うことであった
父親に憎しみを示すエリーに対して、チャーリーは「自身の全財産を譲る」と言うのであった
見どころ
人は人を救うことはできるのか?ブレンダン・フレイザーの素晴らしい演技!
本作品の登場人物はそれぞれが闇を抱えており、救いのないような描写が多く描かれていますが、それでも人に救われ、人を救っている、という視点で人生を捉える非常に繊細な作品になっています。
常に後悔と懺悔の念を抱えていながらも、自身の残りわずかな人生のために、娘と再び会い父親として振る舞うチャーリーの姿には哀しさもあり、親としての温かさを感じさせてくれます。
272kgの男として圧倒的な存在感と、その大きな身体からは想像のできなセンシティブな姿を見事に演じたブレンダン・フレイザーの演技のも要注目です!
作品に詳しく解説している記事は以下からチェック!


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※公開されたばかりの『ザ・ホエール』はまだ無料で配信はされておりません。
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まとめ
今回の記事では、歴代のアカデミー賞主演男優賞を受賞した作品からおすすめの10作品を紹介しました。



気になる作品はありましたか?
やはり映画において、主演は最も注目される存在であり、作品の評価が低かった場合、最もその影響を受けるのは主演の俳優の方になります。
だからこそ、主演を務める俳優の方は日々努力し、全力で役を全うしています。
それによって作品が完成され、見ている私たちは心を動かされ続けるのです。

