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asa(あさ)
映画が大好きな28歳会社員

年間300本程度の映画作品(洋画がほとんど)を鑑賞している映画好きです◎

アカデミー賞で輝く俳優・女優の姿に感動し、アカデミー賞などの映画賞をもとに映画の魅力を発信しています。

【ネタバレ解説】映画『フェイブルマンズ』 映画を愛した少年の自伝作品

映画『フェイブルマンズ』は見ましたか?

2023年3月3日に日本で公開され、あの名監督のスティーブン・スピルバーグ監督の最新作です。

スピルバーグ監督自身の半自伝的作品と言われ、映画を愛した少年の人生を描いています。

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どんな人生だったのか、とても気になりますね!

映画への愛が詰まった本作品は、2023年ゴールデングローブ賞では作品賞(ドラマ部門)を受賞し、アカデミー賞でも作品賞最有力候補と言われています。

この記事では、映画『フェイブルマンズ』のあらすじ・レビューを紹介するとともに

  • 少年サミーと映画との出会い
  • 映画は何を映していたのかサミーは何を映そうとしたのか
  • サミーや家族、それぞれの決断とは?

という点をポイントとして解説します!

※ネタバレを含みますので、まだ見ていない方はご注意ください。

また、2023年のアカデミー賞の行方についても解説していますので、そちらもぜひチェックしてみてください!

それでは、いきましょう!

目次

概要

出典:映画『フェイブルマンズ』公式サイト(https://fabelmans-film.jp/)

スティーブン・スピルバーグ監督が、「この作品を撮らずして、キャリアを終えることはできない」と言っており、自身のルーツを辿った、非常にハートフルな内容になっています。

半自伝的作品、と言われているものの、今のスピルバーグ監督が存在している理由を存分に味わえる実話的な内容も含まれています!

この年の主役に躍り出るかのように、前哨戦のトロント国際映画祭を制し、アカデミー賞最大の前哨戦であるゴールデングローブ賞でも作品賞を受賞し、アカデミー賞の受賞に大手をかけているような状態です。

スピルバーグ監督作品のファンの方も、そうでない方も十分に楽しめる作品です。

監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ガブ・ラブレ、ミシェル・ウィリアムズ、ポール・ダノ、セス・ローゲン
時間:151分
配給:ユニバーサル・ピクチャーズ
ジャンル:ドラマ
制作:アメリカ

予告動画

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