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asa(あさ)
映画が大好きな28歳会社員

年間150本程度の映画作品(洋画がほとんど)を鑑賞している映画好きです◎

アカデミー賞で輝く俳優・女優の姿に感動し、アカデミー賞などの映画賞をもとに映画の魅力を発信しています。

【ネタバレ解説】映画『ザ・ホエール』タイトルが意味する人々の葛藤を考察!

映画『ザ・ホエール』は観ましたか?

2023年4月7日に公開され、体重272kgの肥満体型の男が主人公という衝撃的なビジュアルで話題にもなった作品ですが、とても繊細でハートフルな内容になっています。

人生の送り方や人との向き合い方を考えさせられ、最後には自然と涙が溢れてきます。

asa(あさ)

主演のブレンダン・フレイザーがとにかくすごい!

ブレンダン・フレイザーの演技は「歴史に残る演技」と評され、2023年第95回アカデミー賞では見事主演男優賞に輝きました!

この記事では、映画『ザ・ホエール』の概要・あらすじを紹介するとともに、主に7つのポイントで解説しています。

ポイント
  • チャーリーの贖罪
  • エリーの憎しみ
  • 宣教師トーマスの真実
  • メアリーは取り残された
  • リズの愛は無償なのか
  • 人は人を救えるのか
  • タイトル『ザ・ホエール』の正体

※ネタバレを含みますので、ご注意ください

さらに、後半には2023年アカデミー賞や、主演のブレンダン・フレイザーについても解説しておりますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!

それでは、いきましょう!

目次

映画『ザ・ホエール』概要

出典:https://whale-movie.jp/

余命がわずかしかない肥満な男の人生の最後を描いた作品です。

体重272kgの肥満体型の男を演じたブレンダン・フレイザーは、撮影時に4時間を費やして45kgのファットスーツを着用して撮影に臨んでいます。

その完成度の高い変貌具合とブレンダン・フレイザーの悲痛な演技は非常に高い評価を受け、2023年第95回アカデミー賞では、主演男優賞とメイク&ヘアスタイリング賞を見事に受賞しました!

監督を務めるのは、『ブラック・スワン』や『レスラー』などを手がけたダーレン・アロノフスキー監督です。

そして、制作、配給はアカデミー賞で作品賞に輝いた『ムーンライト』や『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などを輩出したA24となっています。

監督ダーレン・アロノフスキー
出演ブレンダン・フレイザー
セイディー・シンク
ホン・チャウ
タイ・シンプキンス
サマンサ・モートン
時間117分
ジャンルドラマ/コメディ
制作アメリカ
公開2023年4月7日

予告動画

あらすじ

オンラインで講師を務めるチャーリーは、同性の恋人アランを亡くしたストレスから過食症となり、体重272kgの肥満な体型で1人では身動きが取れないでいた

アランの妹で看護師のリズにお世話をしてもらいながら、チャーリーは自身の余命があとわずかであることを悟ってしまう

最後に思い残すことは、チャーリーがアランと一緒になるために捨ててしまった娘のエリーと会うことであった

父親に憎しみを示すエリーに対して、チャーリーは「自身の全財産を譲る」と言うのであった

映画『ザ・ホエール』登場人物

ネタバレ解説を行う前に、本作品の登場人物を簡単に紹介します。

全て家の中で完結している話であるため、登場人物は基本的には紹介してる5人のみです。

5人ともそれぞれ抱えているものがあり、とても魅力的なキャラクターに仕上がっています。

チャーリー/ブレンダン・フレイザー

出典:https://whale-movie.jp/

恋人のアランを亡くしたストレスから過食症となり、体重272kgの肥満体型な男

1人では生活することもままならないような深刻な状態にも関わらず、頑なに病院に行こうとはしない

結婚して娘もいたが、同性のアランと恋仲になり、家庭を置いて出ていった過去を持つ

エリー/セイディー・シンク

出典:https://whale-movie.jp/

チャーリーの娘で17歳

素行の悪さから学校を停学になってしまうほど日頃の生活は荒んでおり、母親のメアリーからは「邪悪な子」と呼ばれるほどである

久しぶりに父と会うが、「今さら父親面するな!」や「おぞましい姿」と強い嫌悪感を示す

リズ/ホン・チャウ

出典:https://whale-movie.jp/

アランの妹

看護師であるため、日頃チャーリーの面倒を見ていた

アランが亡くなったのは宗教のせいだと思っているが故に、宣教師のトーマスには厳しい態度をとっている

トーマス/タイ・シンプキンス

出典:https://whale-movie.jp/

戸別訪問をして布教を行うニューライフ教会の宣教師

チャーリーが危険な状態にある時に、たまたま家を訪れた

リズに厳しくされながらも何度もチャーリーの家を訪れ、布教を続ける

メアリー/サマンサ・モートン

出典:https://whale-movie.jp/

チャーリーの元妻であり、エリーの母親

エリーの素行の悪さに対するストレスからアルコール依存症となってしまう

映画『ザ・ホエール』ネタバレ解説

ここからは、映画『ザ・ホエール』のネタバレ解説を行います。

主に7つのポイントで解説しており、基本的にはストーリーの流れの順番になっていますが、ポイントによっては順不同となることがありますので、一つずつチェックしてみてください!

ポイント
  • チャーリーの贖罪
  • エリーの憎しみ
  • 宣教師トーマスの真実
  • メアリーは取り残された
  • リズの愛は無償なのか
  • 人は人を救えるのか
  • タイトル『ザ・ホエール』の正体

※ネタバレを含みますので、ご注意ください。

チャーリーの贖罪

本作品は、チャーリーの抱える後悔と懺悔が主なトリガーとなっています。

  • 家族を置いて出て行ってしまったこと
  • 娘のエリーと会えなかったこと
  • 恋人のアランに先立たれてしまったこと
  • ストレスからおぞましい姿になってしまったこと

などが挙げられます。

272kgの体型のせいで身動きが取れず、常にアランの妹であるリズの助けのもと生活を送っていたチャーリーは、自らの死が近いことを悟ります。

そんなチャーリーは自らの後悔を埋めるように娘のエリーを家に呼び出しました。

エリーの憎しみ

数年ぶりに自分を捨てた父親の元に訪れることになったエリーは、長きに渡って溜めていた父親に対する憎しみが爆発します。

「今さら父親面するな」や「おぞましい姿」と罵り、再会したことを後悔した様子を浮かべています。

彼女は素行が悪く、学校を停学になったばかりでした。

SNSを通して周りの人間を傷つけたり、大麻を吸っていたり、非常に荒んでいました。

これについては、やはり父親に捨てられた、という過去が大きく影響しているのでしょう。

チャーリーに対して、「ここまで歩いてみてよ」と煽り、立てないチャーリーを嘲笑います。

そう簡単にわだかまりが解消されることはありません。

そんな2人を繋ぐのは、チャーリーが亡くなった後の遺産でした。

12万ドルの遺産を全て譲ると言われたエリーは、それから不本意ながらもチャーリーの家に通い、自身のエッセイを添削してもらうことになります。

エリーの行動などを見ると、単純に悪い子どもというように見えますが、8歳の時に捨てられた彼女が抱える闇は、決して癒えることなく背負い続けていくのです。

だからこそ、この問題を解決するのは元凶であるチャーリー自身しかいませんでした。

宣教師トーマスの真実

チャーリーが急な発作に襲われ身動きが取れずにいるところに、たまたま訪問してきたのが若い宣教師のトーマスでした。

彼はニューライフ教会の宣教師であり、布教活動の一環としてチャーリーの家に訪れていました。

救急車を呼ぼうとしますがチャーリーに制され、代わりにチャーリーが大切に持っていた「白鯨」のエッセイを音読することを頼まれ、チャーリーは平静を取り戻します。

その後はチャーリーやリズから終末論や神の存在を否定されるものの、それでもめげずにチャーリーの家に通い続けます。

ある日、エリーはチャーリーのサンドイッチに睡眠薬を入れ込み、チャーリーが眠っている間にトーマスと話すのですが、トーマスが宣教師でないことを暴きます。

トーマスが所属しているニューライフ教会は、訪問による布教活動は行なっていなかったのです。

mii(みー)

え、びっくり!

彼は、故郷での布教活動が利益重視であり、次第に疑問を抱いたいくようになり、結果的に教会のお金を盗んで雲隠れしているのでした。

自分のこだわりから家族を裏切って逃げてしまったことに対する後悔を抱えながらも、純粋にイエス・キリストの存在を信じているからこそ、一人でも布教活動を続けているのです。

メアリーは取り残されてしまった

エリーがチャーリーの家に入り浸っていることを知ったリズは、エリーの母親でありチャーリーの元妻であるメアリーを呼び出します。

そこでメアリーはエリーを叱るとともに、チャーリーの遺産がエリーに渡ることに対して憤慨しました。

リズとエリーは部屋から出て行き、2人だけで話すことになりました。

アルコール依存症となってしまった彼女はお酒を飲みながら、久しぶりにチャーリーと向き合い、エリーについて話すことになります。

やはりエリーの素行の悪さに頭を悩ませ「彼女は邪悪」と言い放ち、突き放しました。

しかし、チャーリーは一切エリーを責めることはなく、「彼女は素晴らしい。書く才能もある。邪悪じゃなくて正直なだけだ」と庇います。

エリーのことをずっと庇い続け、遺産も全財産エリーに譲るというチャーリーの態度に、メアリーは「自分ことも気にしてほしい!」と叫ぶのでした。

チャーリーは、連絡してきても「エリーはどう?」と聞くばかりで、自分のことを一切聞こうとしないので、メアリーは三人家族の中で一人だけ取り残されている気分になってしまったのです。

二人は思い出話に浸るものの、結局その溝は埋まらず、メアリーはチャーリーを背に部屋を出ていきました。

そんな彼女にチャーリーは「自分の人生で一つでも正しいことをしたと思いたい!」と涙ながらに訴え、エリーをしっかり見守るようにお願いするのでした。

リズの愛は無償なのか

アランの妹であり看護師のリズは、アランの死後ずっとチャーリーを支え続けていました。

しっかり律しながらも支え続ける彼女の存在があったからこそ、チャーリーはここまで生きてこれたのは間違いありません。

そんな彼女は兄のアランが宗教が理由で亡くなってしまったことにより、宗教に対して強い怒りを抱えていました。

そのため、トーマスにはアランの死の真相を話すとともに、チャーリーに同じ思いをさせないでと訴えています。

チャーリーのことを大切に思っており、病院に行くことを度々勧め、「金がない」という理由で断るチャーリーに対して、医療器具を家に持ち込み、常に体調を管理する献身さが滲み出ています。

そんなリズですが、実はチャーリーがお金を貯めており、その全てがエリーのためであることを知ると激怒します。

これまで大きな文句も言わず支え続けてきた彼女からすれば、病院に行けば自分がチャーリーに費やしている負担が少しは軽くなるわけですから当然ですよね。

エリーのために貯めていたお金が自分に渡らないことに対して怒っているのではなく、自分がこれまで施してきたことが無駄だと思ってしまったからなのではないでしょうか?

それでも最後の最後までチャーリーに添い遂げることを決めた彼女は、お金では計れない愛を抱いていたことがわかります。

人は人を救えるのか

本作品で常に登場してくるのが神の存在です。

トーマスが、「神こそが人類を救ってくれる」と常に謳い、それを遇らう周りの人々、という構図で描かれています。

しかし、本作品の登場人物は、それぞれ誰かに救われ誰かを救っていました。

エリーがトーマスの独白を暴露することで、結果的にトーマスが再び故郷に帰ることができたことや、リズがずっとチャーリーに寄り添うことで、チャーリーがここまで生きてこれたことがその最たる例です。

リズ自身もチャーリーがいたからこそ、アランが生きる希望を見出すことができていたと感謝しています。

これは、「神のみぞ人を救うことができる」ということに反し、人々はみな、誰かを救うことができる存在であることを示しています。

チャーリーは最後の授業で自らの姿をカメラ越しに晒し、嘲笑されながらも自分に正直でいることの大切さを説きました。

これまで本心を隠し続け、遠目から見守るだけであったチャーリーは、死ぬ間際に自分の気持ちに正直になり、会いたくて仕方がないエリーを家に呼び、乱暴だけど正直なエリーの言葉を聞きました。

エリーが正直に書いたエッセイを褒め続けていたのは、それに救われたチャーリーがいたからではないでしょうか?

正直に生きること、それもまた巡り巡って人に救われ、人を救うきっかけになるのです。

そして、かつて家族を捨て、愛する恋人を救うことができず、強い自責の念に駆られて生きてきたチャーリーにとって、誰かを救うその瞬間は最後の最後に訪れることになります。

タイトル『ザ・ホエール』の正体

さて、気になる本作品のタイトルである『ザ・ホエール』とは何を指すのか気になりますね。

これは「白鯨」というハーマン・メルヴィル著作の長編小説のことであり、チャーリーが大切に持ち続けていたエリーが8歳の頃に描いたエッセイで取り上げた本です。

エリーが学校に提出するためにチャーリーが添削したはずのエッセイは、この昔書いた「白鯨」のエッセイにすり替えられ、そのことをエリーが激怒しました。

激怒するエリーに対して、自身の命が尽きることを悟ったチャーリーは最後に朗読してほしいと頼みます。

嫌がるエリーでしたが、鬼気迫るチャーリーの様子を見て朗読を始めました。

そのエッセイでは、「海賊船の船長であるエイハブは鯨を殺すことだけを目的としてきた。悲しいと思う。なぜなら鯨には感情がないからだ。大きくて哀れな生き物だ。鯨を殺したところで人生は良くならない」と記されています。

これは、鯨はチャーリーのことであり、エイハブはエリーであることが暗喩されているように思えます。

エリーにとって、チャーリーは自分を捨てた憎き相手であり、自分はずっと固執し続けている。

しかし、いくら憎んでだところで、自分の人生には何も良いものを与えてくれない。

エリーの憎き相手ではあるが、ずっと待ち続けても帰ってこないチャーリーのことを、それでも父親であると捨てきれないジレンマを抱えていたのではないでしょうか?

最初は立ち上がることができず嘲笑っていましたが、最後の力を振り絞って立ち上がったチャーリーに歩み寄り、鯨を殺すことが人生ではない、と悟ったエリーの姿を見て、思い残すことのなくなったチャーリーは空へ飛び立つのでした。

チャーリーは正直になることで自分自身を救い、そしてほんのわずか、エリーにも希望を残すことができたのではないかと感じさせるラストでした。

アカデミー賞主演男優賞受賞!!

出典:https://variety.com/2023/awards/awards/brendan-fraser-best-actor-oscar-the-whale-1235548712/

2023年第95回アカデミー賞では、見事に主演男優賞とメイク&ヘアスタイリング賞を受賞しました!

映画『エルヴィス』で主演を務めたオースティン・バトラーと一騎打ちの状態であり、下馬評ではどちらが受賞してもおかしくない状況でした。

その中で、見事にブレンダン・フレイザーが制し、壇上のスピーチも感動を呼んでいます。

感動のカムバック!

主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーの俳優生活は、決して輝かしいということだけでは語れません。

1999年から公開された大人気シリーズ映画の『ハムナプトラ』では主演を務め、瞬く間にハリウッド界のスターに上り詰めていた彼は、その後も一線で輝き続けることが保証されているようなものでした。

しかし、突如ハリウッド界から姿を消してしまいます。

うつ状態に陥ったことが原因と言われておりますが、実はゴールデングローブ賞を主催する団体の元会長からのセクハラが原因とであることが明らかになりました。

それは彼自身が告発したことであり、そのことが大きな波紋を呼んでいます。

結果的にゴールデングローブ賞のブラックリストに入ってしまいました。

そんな彼がアカデミー賞という最高の場で再び日の目を浴び、まさにカムバックを果たしたのです。

この受賞には世界中から多くの感動が寄せられました。

主演に抜擢された裏側

本作品で監督を務めたダーレン・アロノフスキーは、チャーリー役を探すのに10年を費やしたそうです。

それほどまでに、本作品のチャーリーという役を演じる難しさがあったのではないでしょうか?

そんな時にブレンダン・フレイザーが主演を務めた作品を観て、「この人しかいない!」となったそうです。

実際にブレンダン・フレイザーは監督から声をかけられた際、即答で出演を決めました。

彼は、コロナの影響から一度本作品の話が流れたと勘違いしていたそうですが、監督から撮影に向けた連絡があり、正式にこの役に決まることになったのです。

各レビューサイトでの評価

本作品の世間の反応について紹介します。

それぞれ点数と主なレビューを3件ずつ紹介していますので、気になる方はぜひリンク先をチェックしてみてください!

Filmarksの使い方については以下の記事を参考になります。

Filmarks

3.9/5

・ブレンダン・フレイザーの演技には圧倒された

・「救い」を題材とした深い物語であった

・この作品と出会えて本当に良かった、ベストムービー

Filmarks:『ザ・ホエール』映画情報・感想・評価ページ(https://filmarks.com/movies/101439

IMDb

7.7/10

・地に足の着いたとても正直な作品

・人生の幸福に対して最も近道なのは正直であること

・泣かずにはいられない素晴らしい作品

IMDb 『The Whale』(https://www.imdb.com/title/tt13833688/

Rotten Tomatoes

91%

・さまざまな感情を通してのめり込ませた壮大な作品

・とても悲しく、感情的になれた

・心が痛み、泣きっぱなし2時間だった

Rotten Tomatoes『The Whale』(https://www.rottentomatoes.com/m/the_whale_2022

まとめ

この記事では、映画『ザ・ホエール』の概要・あらすじを紹介するとともに7つのポイントからネタバレ解説を行いました。

asa(あさ)

涙が止まりませんでした・・・

まとめ
  • チャーリーは恋人を失ったストレスから過食症に陥り、余命わずかな状態であった
  • 人生の後悔から、最後に娘のエリーと会うが、憎まれていた
  • 宣教師のトーマスは神の存在を説き、神こそ人々を救ってくれると話した
  • チャーリーはエリーの言葉と正直さを素晴らしいと褒め、彼女の人生が豊かであってほしいと願った
  • この世界は、神ではなく、それぞれの人々が誰かを救い、誰かに救われている
  • 正直に生きることができたチャーリーはエリーにわずかな希望を残して飛び立った

決して美しい話ではなく、それぞれの抱える後悔や懺悔、葛藤は人間であるが故に背負う宿命でもありますが、それでもその中で率直であることが生きる源に変わることがあるはずです。

本作品に登場するキャラクター全員が救われてほしい、と思うと同時に、誰かが救ってあげてほしいと思える作品でした。

主演を務めたブレンダン・フレイザーの演技は圧巻で、この魂が揺さぶられるような演技はそうそう見れるものではないと思っています。

カムバックした彼自身も本作品に救われ、彼の演技に救われた人が多くいるのではないでしょうか?

映画は時に誰かの救いとなり、人生に希望を与えてくれます。

これからもそんな作品が見れることを楽しみに生きていきましょう。

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